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下駄箱を組み立て 

さくやの家には一頭の柴犬(♂)がおりまして・・・
一応さくやを主人と認めているのか、言うことはある程度ちゃんと聞けるのですが、ある時期になると深夜ゴソゴソ起き出して下駄箱をゴーリゴーリ・・・と、もの凄い音をさせてかじってしまうという少々変わった犬でございます。

そりゃあもう家中に響くったら。
眠い目をこすりつつ玄関へ向かえば『やったね!』と言わんばかりの嬉しそうな顔。タケコプターのように尻尾を高速フリフリさせてお出迎え。
普段なら一言怒れば大人しくなるのに、一喝してその場を立ち去ろうものなら、数分後には更なる音をさせて再呼び出し・・・・・・きゃふきゃふと抱っこをせがまれ、結局根負けして仕方無しに暫く遊んでから寝るのですが、どうやらそれは発情期に起こるらしい・・・というのを最近知りました。

ウチの子は既にタマ無しという状態でして(つまり去勢手術済)、基本的に発情は無いのですが、やはりオスはオス・・・余所の雌犬が発情しているにおいに反応してしまう、と。
腰を振ったりする代わりに(笑)異常に甘ったれになることがあると知人に聞き、そう言えば情緒不安定な時期が定期的にあるな・・・と納得。最近近所に雌犬が増えたのも原因だろうと。

しかし、その結果。
ウチにはかじられてボロボロになった無惨な下駄箱が。
ホントに酷い、ボリ、ベキバキパキョ・・・という音がしたかと思えば一枚の板をはがし・・・更に調子にのってもう一枚、またまた一枚・・・エンドレス。もうやめてっ(泣)

母に怒られるのは飼い主であるさくやと決まっているので、散々小言を言われ続けて数ヶ月、この度渋々下駄箱を購入しました。
自分で組み立てるタイプのものなのですが、非力全開でヒーヒー言いながらやっとこ完成。
なかなかイイ感じの爽やかなシューズボックスです、満足満足。

ただ・・・・・・これが壊されたら流石に落ち込みそうなので、板を立ててガードしてます。
難点は板があるから下駄箱の扉を開けないってことでしょーか。よって使っていない。
果たして買った意味はあるのか・・・(悩)

問題は発情期です。
前は周囲にオスばかりだったから気づかなかったけど、気が付けば周りはメスばかり。
どうしたらフェロモンに惑わされないで済むのか日々考え中です。
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「パイレーツ・オブ・カリビアン」観ちゃいました 

さっき観てきました〜。
前回の時も映画館で観てきたので今回も・・・☆
昨日テレビでお●ぎが批評してて、滅茶苦茶酷評だったので大変苦々しく思ってたのですが、要は自分が楽しめれば誰がどう批評しようが関係ないんですよね。

所々に笑いの要素が入り交じっていて、やはり船長が面白い。カワイイ。というのが感想でした。
よくコロコロと転がってたな〜。
(でも笑いの手法がONE PIECEに似てるな、と思ったのはさくやだけかな?)
ウィル役のオーランド・ブルームも良かったです。何だか彼の方が船長っぽい。
今回の敵は何だかニョロニョロと気持ち悪かったけど、あんなのに勝てるんだろうか・・・
ラストが「つづく!!!」って感じだったので、ナニーッ!? と思いましたが、よく考えたら既に続編が決定されているんですよね。
早く公開してくれないかな・・・気になるわ。
そして、どうやらさくやの笑い声は目立っていたらしく、豪快な笑い声だったと後で友人に言われました。赤面。

「日本沈没」も面白そうなので、アレも気になります。
観に行こうかな・・・

最近の歯医者さん 

只今さくやは歯医者通いをしています。
歯医者と言えば、あの一般的にイヤ〜な音とされる「キーン」てヤツですが・・・さくやも例に漏れず、あの音も歯医者自体も大の苦手人間です。そもそも好きなヒトっているんだろうか・・・
そういう苦手意識を植え付けられるのは大抵幼少時代のトラウマの所為だったりして。

あれは幼稚園の頃だったと思いますが。
虫歯を沢山こしらえた(おい)さくやが歯医者に無理矢理連れて行かれたときのこと・・・

ただでさえキーンて音に引き気味だというのに、治療台に乗って口の中を見てもらった直後、その歯医者さんはさくやの母親を診察室(?)に呼んだのです。
それからギラッ、とひと睨みし、
「なんでこんなになるまで放っておいたの!!!」
と、母親へ向かって怒鳴る鬼のように恐い歯医者さん。
その後も何やらイロイロ怒鳴る歯医者に対し、ひたすら謝るウチの母親。

ヒィイイイ・・・ッッ・・・と、ビビッたさくやは、その後はどんなに痛くても怒られるのがイヤで(モチロン母親が怒られるのもイヤで)ひたすら我慢し、治療が終了する頃には「歯医者なんて大ッ嫌いだぁああ!!」という子供になり、現在に至りました。
(それでも、しょっちゅう虫歯作って歯医者に通ってましたが)

確かに小さな子供の歯の面倒は親がみるものかもしれませんが、子供の目の前で怒らなくても・・・どうなんですかね??

と、まぁ、前置きが非常に長くなりましたがこんな感じで歯医者が苦手だったのですが、最後に治療を受けてから既に15年以上経過し、今回イロイロ探して通いはじめた歯医者さん。
何というか今までのイメージを一掃された気分でした。
今後の治療方針から治療期間、どのような器具を使用するのか等々、細かく説明してくれ、ビビるさくやにカウンセリングの如く滅茶苦茶優しく接してくれ、しかも、あまり痛くない。
(しかし、やはりビビりすぎて先生に苦笑されるシーンも多々あり、くっ、情けない大人だ・・・)
最近ではレーザー治療というのがあり、ドリルとかキーンて音がするヤツよりも痛みが随分少ないらしく、時代は日々進歩しているのだな・・・などと年寄りじみたことをしみじみ思いました。
ちなみに虫歯だけを溶かすという薬もあるそうですが、あれは基本的に子供用で、極初期の虫歯にしか使えないらしいです。

ヤブ医者にかかると後でイロイロ大変な目にあったり(詰め物がすぐとれるとか)、または法外な請求をされたり・・・と、医者選びはなかなか大変みたいですが、自分にあった先生に出会えることが一番なんだろう、とつくづく感じます。

次回は治療&歯の磨き方の練習だそうです。
何だか子供みたいね、と母に笑われましたが・・・さくやは必死ですよ。
完璧な磨き方なるものをマスターして二度と虫歯など作らないようにしたいものです。
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