『呪縛』第5話【支配者の宴】その4UP

12月も残り20日で年が明けようとしています。
今年はサイト開設3年以上が経って、初めての年末年始企画が待っているので、『家にいるぜ！　年末は大掃除があるし、正月だって旅行に行く計画もないのさ！』という方はリアルタイムでぜひ楽しんでいってください。さくやと同じです（笑）
せめて映画は観たい･･･エラゴンとか、武士の一分とかちょっと気になってます。
関係ないけど昨日はラストサムライで泣いた。映画館で観た時と全く同じシーンで。謙さんの目が好きだなぁ･･･


『呪縛』第5話【支配者の宴】その4

書き直しやら大幅な書き足しやらで非常に難産な回でした。
これにて神子の里編終了です。
終了以外有り得ない展開ですね（苦）
今回のサブタイトル、【支配者の宴】の支配者とは、双子の神子であり、最終的には多摩でした。
傍若無人で非道な双子の末路、本人が自覚していなくとも、支配され奪われ続けた多摩が逆に彼らを支配し、更には里の全てを自分の自由にした彼の心の内は、最後の方に出てくるあの表情が全てです。
モチロンまだまだ続きます。彼はまだ欲しいものを手に入れていません。
というか、今はそれ以前の問題ですね･･･（汗）

次回からは第6話へ突入ですが、まだ全然更新は出来ない状態です。
精々その2くらいまでしか書けてません。というわけで、『呪縛』のつづきはまた来年･･･


それから、同シリーズより次回の更新は『手の中の幸せ』の第4話でいくつもりです。
コチラも随分暫く更新が無くてお待たせしておりましたし、何より前後編で終わるので今年中に第4話をキリ良く終わらせることが出来そうです。
しかし『Promised Love』は更に心待ちにしている人が多いので、本当はコチラを何とかしたかったのですが、第7話はかなり長引いていて、書き上げて更新出来るメドが全くたっていないのです。
こればかりは焦ってもどうにも出来ない問題なので、じっくりと向き合って書いていく事にします。
目標・一日三行以上！　では！！