恋-brandt Free Time
「ワガママで困らせて。」第3話【回想・10 years ago】 後編UP
まずは読み返すところから・・・ということで、「運命の双子」→「手の中の幸せ」までを何度か読み返してみました。
それから過去に作ったプロットとひたすらにらめっこして。
・・・これって書くのに精神力相当要りそうな話だったんだなぁ・・・と改めて思いました。
ついでに、あそこまで書くのも悩みながらだったような。
あの当時は「Promised Love」「呪縛」「手の中の幸せ」全てを同時進行にしてたので、余計きつかったはず・・・。
だから一番手強そうな「呪縛」を最初に終わらせる為に更新一本化したんでした。
そんなことすらあの多忙生活の中で忙殺していた自分・・・
でも、始めたものを結末まで辿りつかせるのは書き手として当然の話です。
中途半端なものを置いたままで、さぞ皆様も消化不良を起こされていることでしょうね。。。
「手の中の幸せ」は、ビオラが最終的にどうなるか、というのが皆様がたにはおおよそ推測出来てしまうお話です。
(Promised Loveを読んだ場合に限ります)
だとしても、そこに辿り着くまでの経緯と、本当の真実をちゃんと書かねば終われません。
どんなラストであろうとキッチリ完結させたいたいと思います。
まずはこちらの話から書き上げていきますね。
たぶん、最終話までの残りの話数もそれほど多くないはず。
全7〜8話くらいでいける・・・かな。
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「ワガママで困らせて。」第3話【回想・10 years ago】後編UP
今回の話に出てきたテッちゃんの幼なじみ「亮」と「ナッちん」。
彼らについてはこれからもちょいちょい登場いたします。
男の子だもん、騒ぐし暴れるよな〜。
3人も揃えばそれはもう。
でも流花ママの言う通り、流花とふたりだけの時は何も言われなくても大人しく遊んでいたテツ。
絵本とかお人形遊びとかイロイロやったに違いありません。
「こんな遊びなんてつまんないよ〜!」なんて言わなかったから彼の今があるのでしょう。
それはそうと、テツコは別の誰かを想像しちゃいますかね。
ルールルルルルルールル♪
そんなわけで流花ママの言葉にすっかり舞い上がったテッちゃんは今に至るのです。
ではでは、本日もごゆっくりお楽しみ下さい☆