『軍神の涙』ソーニャ文庫より11月1日発売予定

皆様、お久しぶりです。桜井さくやです。
急に寒くなって体調崩す人が増えているそうですが、私も例に漏れず…。
脱稿してすぐ辺りから鼻がぐずぐずしはじめ、こんなときは肉を食べようと焼肉をモリモリ食べたりしてなんとか体力つけてるところです。しかし食欲がまったく衰えないのはなぜ…。秋だからかな！
なんにしても、すでに二週間は経つのでそろそろ全快したいものです。

さて、ソーニャ文庫さんから『軍神の涙』という本が11月1日に発売されることになりましたー。

従兄であるヒーローのジェイドは意地悪だけど優しい。ヒロインのアシュリーはそんな彼が大好きだったが、訳あって離れることになり、七年後、思いもかけない再会をすることになる…。というお話です。
ソーニャ文庫さんの専用ページであらすじとか試し読みができるようになってますので、ぜひどうぞ！
試し読みだけだと冷酷なヒーローにしか見えないかもしれませんが、担当編集さん曰く、ジェイドは優しくてすごくいい奴らしいです。私個人的にも芯の強いヒーローという感じで、非常に好ましいキャラでした。自分史上、一番口が悪い人でもありますが。笑
甘いシーンも、ほのぼのした掛け合いなんかもしっかりあるので、いろいろお楽しみいただけるかと！

イラストは蜂不二子さん！『執事の狂愛』から再び担当してくださいましたー。
カバーイラストの全体像は本当はもっとずっと大きくて、トリミングされてしまったのがもったいないくらいキラッキラの素敵なイラストなのです。しかしアップにした表情はなんとも美しく、見本が届くのが待ち遠しくてなりません。
シーンイラストも10枚ほど書いていただいてます。今回、エロシーンの体位がアレな部分があったりして、「これ、書いてくれるのかな？」と正直心配な部分もありましたが、うまく書いていただき、よかったよかったと胸をなでおろした次第です。

それから、TOPに記載しましたが、現在Amazonとhontoで予約購入ができます。
他にも取り扱いがあるので、リンクが繋がり次第更新します。
amazon用のカバーイラストももらったので、ちょっと大きめですが貼ってみます。重かったらすみません。サムネイル表示にしたので、クリックで大きく見れます。
いやしかし、ほんとにキラキラしている！


ご興味がありましたら是非！宜しくお願いします。(´▽｀)

「闇に飼われた王子」電子書籍配信のお知らせ

大変ご無沙汰しております。桜井です。
時間をとるのが難しく、HPのほうはすっかり放置した状態で心苦しいですが、
閲覧できる状態だけでも何とかキープしていこうと思ってます。
うう、もっと素早く書ける人になりたい…。

７月発売の「闇に飼われた王子」の電子書籍版が配信開始になったようです。
まだ配信が始まっていないところでも、４日には配信が始まるようですので、
ご興味がおありの方は何卒よろしくお願いします。

「闇に飼われた王子」本日発売

皆様、こんにちは。桜井さくやです。
ソーニャ文庫さんから「闇に飼われた王子」が本日発売となりました。
ストーリーの方は、割りと動きのあるヒーローとヒロインで話を盛り上げているのと
もの凄く前向きでめげないヒーロー、カイル王子の性格もあって
ダークなはずなのにあまりそう感じない作品になっているのではと思っています。
二人の一途な交流なんかもお楽しみいただければ！


そして、見本がちょっと前に届いていたので
性懲りもなくまた写真を撮ってみました。あ、やっぱりぶれてる…。
（原寸大だと大きすぎたのでサムネイル表示です）
ちなみにソーニャさんの帯びの手触りが個人的に大変気に入っております。

それと今日からソーニャ文庫さんの専用ページにて
『闇に飼われた王子』の番外編『秘密のない男』が見られますので、是非どうぞ！
（番外につき若干のネタバレ要素あり。閲覧にはソーニャ文庫さんの方で無料会員登録が必要です）

ご興味がありましたら是非！宜しくお願いします。

「闇に飼われた王子」7月3日ソーニャ文庫より発売のお知らせ

皆様、お久しぶりです。桜井です。
サイトの方、すっかり放置状態ですみません…。
既に一年の半分が経過しようとしていると先ほど気づいて、ちょっとショックです。

本日は新刊のお知らせでやってきました。
7月3日にソーニャ文庫さんから「闇に飼われた王子」が発売されることになりました。
amazon他、取扱サイトで予約が始まったようですので、
トップページにリンクを貼っておきました。
（まだリンク先がないところもありますが、じきにページが作られるかと思います）
あらすじは文庫本の紹介ページに記載したのでそちらを御覧いただければ。
それからソーニャ文庫さんのサイトにも専用ページが出来ましたので、是非御覧下さい。
キャラ紹介や、ほんの一部分ですが試し読みが出来るので、作品の雰囲気の参考になるかと。

今回は王子であるカイルと子爵令嬢エマのお話です。
ゆっくり愛を育んできた二人が、
タイトルにある『闇』なるものに翻弄されて大変な目に遭ってしまうというストーリーです。
（と言っても、オカルトな話ではないですよ。）
ダークな部分は当然あるのですが、主人公たちが本当によく動き、よく頑張ってくれて、
自分的萌え要素も詰め込み、書いているのが非常に楽しかったお話でした。
また、最後までカイルとエマをとても好きでいられたことも幸せでした。

イラストは涼河マコト先生です。
体調不良の中でギリギリまで頑張って描いてくださいました。
表紙と、シーンイラストが10枚。こちらもお楽しみ頂ければ！
個人的にはシーンイラストを是非とも見てもらいたくてたまらないです。
漫画を描かれるだけあって、とにかく線画が生き生きしており、
ラブシーン、アクションシーン他、表情から体つきまで、どれもが本当に秀逸でした。眼福。

ではでは、追加情報がありましたら、またここに書いていこうと思います。
ご興味がありましたら是非。宜しくお願いします！

「執事の狂愛」電子書籍配信のお知らせ

お知らせです。
4月2日から「執事の狂愛」の電子書籍版が順次配信開始されました。
（販売サイトによって少しずれがあるとのことです。）
宜しくお願いします*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜