恋-brandt Free Time
「手の中の幸せ」第5話【血の呪縛が解かれるとき】前編・後編UP
小説読むうえでは重要事項では無いかもしれませんが、感想をいただく身としては大きな変更となりました。
これについては数年前から考えていたことでした。
・・・にも関わらず実行に踏み切ろうとしなかったのは、・・・各ページに貼り付けられてるリンクが膨大だったからです。
あれら全部を直していくのは考えただけで・・・(^^;)
本日とーーっても久々に更新するお話をアップするのをきっかけにしよう!と決心し、終了に至りました。
(リンク削除は地道に作業中。モチロン、今の時点までにいただいている拍手コメントやBBSのログは全て大切に保管させていただきますのでm(_ _)m)
それらの代用として、今回「ひとこと感想フォーム」なるものを設置致しました。
ひとことから長文に至る感想、誤字脱字、リンク切れの報告、作者への激励等々、特に身構えることなくお気軽にご利用いただければ幸せです。
感想は作者のやる気へと変換してお返ししたいと思っていますので・・・
あ、今日まで拍手に入っていた小説は「Other」へと移しました。
まだ読んだことが無いけど興味あるという方も、もう一度読もうという方もいつでもドウゾ。
至らないことの多い管理人ですが、これからもよろしくお願い致しますm(_ _)m
さて、今回の更新小説についてですが。
この話を更新するにあたって、履歴を追ってみたところ・・・
最後の更新から約4年が経過しているという恐ろしい事実にぶち当たりました。
・・・頭を抱えるばかりです。
本当に申し訳ない・・・
本格的に書き進める気持ちになれたのは「呪縛」完結の際にいただいた感想で、シリーズ全てをずっと待ち続けているというたくさんの声でした。
そういう声って最近では殆ど聞かなかったので、驚いたのと同時にハッとしてしまいました。
ありがたいのと反省するのとで「わー」と変な声でワタワタしつつ、とにかく皆様の心の広さに感謝するばかりです。
第5話となった今回の話は、逃亡したビオラをクラークが連れ戻した所から始まります。
彼女が城に戻ることは前回までの内容の通りで、それが例え誰かの為であろうと覚悟して決めたことでした。
(もうここまで久々だと、これまでのあらすじでもつけたいくらいです・・・)
この先も波乱はあり、どれだけの試練に堪え続けなければいけないんだという展開がひたすら続きますが、ビオラに幸せになって貰いたいという想いは常に根底にあります。ホントです。
確かに大団円は難しい話ですが、次に繋げていくことの出来るストーリーになればと。
主人公であるビオラは自分を取り巻く様々な状況に翻弄され続け、「運命の双子」で実の双子の兄と、続編「手の中の幸せ」では別の男性クラークと関係を結ぶ為、そういうのが苦手な方にはオススメ出来る内容ではありませんが、この話を楽しみにしてくださる方々に最後までお届けできるよう進めていきたいと思っています。
それでは、大変久々となりましたが、少しでも多くの方にお楽しみいただけますように。