「約束」第12話その2【過去】

乾燥がひどくて顔が痒いです。
毛先が当たる顎の辺りが特に敏感になっているようで、クリームが手放せません。
静電気体質でもあるので、車に乗るときも割と頻繁にバチッとなるのが痛くてたまらんです。
火花が散っているのを見ると、冬がきたんだなぁと実感はするんですが･･･。

さてさて、第12話その2更新しました。
過去編はテンポよく進めたいと思っていたので、今回の更新分はかなりサクサクいけた気分です。
貴人→貴盛
美久→美玖
名前に関してはこんな感じです。
兄妹だった二人のやりとりを書くのは楽しいですが、基本的にレイ視点で話を進めるのでその辺りは割とあっさりになるかと。
お楽しみいただけたら幸いです。
ではでは、本日もごゆっくりどうぞ。

「約束」第12話その1【過去】

とても久しぶりの更新です。いつの間にか師走に突入してました。
ちょっとした諸事情でサイトの方に手をかける余力が無い状態が続き、二ヶ月もあいてしまいました。
更新ないとブログにも来づらくなっていかんです。ホントにすみません。
小説サイトを運営していながら筆無精というのはいかがなものか･･･汗
取りあえず、今はなんとか続きを書けそうな状況なので、出来る時にババッと書き進められたらと思ってます。

12話のサブタイトルはそのものズバリです。
その1は過去に繋がるまでということで、次くらいから本格的に入り込む予定です。
過去編は連載当初から滅茶苦茶書きたかった部分なのですよ。
ストーリーの中に入れられなければ、番外とか作ってでも書いてやろうと思ってました。
やっと書けるーと思ったのですが、その前に二ヶ月もあけることになるとは。
兎に角今は書き進めるのみ。
だって続きがまだ一行も書けていない･･･。
書き始めたら割と早いと思うのです。いや、一行も書けてないですが、そんな気がするんです。ひしひしと。

ではでは、本日もごゆっくりお楽しみください。

「約束」第11話その10【誘惑する香気】

第11話もこれにて終了です。
ここにきて漸く美久の本音が出るって、もの凄い堪ってたものがあったということなのでしょう･･･。
というか、よく考えたらこの二人ってまともな会話ってほとんどしてません。
いつも邪魔が入って引き離されたり瀕死になったりで、余裕の無い中を綱渡りしているというか。
そんな中で自分の本音に気づいて相手にぶつけられたことは、二人にとって貴重なことだっただろうと。
次からは12話ですしね。その前に必要だったのです。
この後って言ったら、予想されてるでしょうが過去編になってしまうので･･･。
しかし、まだ一行も先を書いていないという相変わらずの自転車操業が続いてます。

ではでは、本日もごゆっくりお楽しみくださいませ。

「約束」第11話その9【誘惑する香気】

どうやら台風が来ちゃうみたいですね…。
折角の三連休、明日以降は家でじっとしていた方がいいかもしれません。。。
もっとカクッと鋭角に曲がって列島を避けたら良いのに。

さて、二週連続の更新です。
何のストックも無いところから書いてることを考えると、これでもちょっとがんばってます。
恋愛要素はかなり薄いですが。汗
巽や乾の会話が多かったですしね…。二人の友情関係は結構好きですが。
そして影の動向もちょいちょい挟み込みます。

しかし、ホントに地味にまだ読み直したりしてるんですが、誤字脱字が結構あることに冷や汗ものです。
更にはそれをほとんど直せていない自分自身の余裕の無さが何とも。
がんばろう…たとえ一日一ページでも見て回ればいつかは終わる！

それでは、本日もごゆっくりお楽しみください。

「約束」第11話その8【誘惑する香気】

徐々に涼しくなって、そろそろ本格的に秋突入です。
秋と言えば美味しいものいっぱいで嬉しいですが、台風の季節でもあるので、天気予報はこまめにチェックしないとですね。
最近異常な雨の降り方をするからホント気が抜けません。

さてさて、ようやくの更新です。
ひと月ぶりくらいですか…改稿は終わったんかい、というお声に対しては、一応…とだけ。
地味にポチポチ直すことはあるかもしれませんが、ひとまず発作は収まりました…。
今回の更新分は劇的な変化はないものの、結構重要な部分かなと思ってます。
それにしてもクラークが益々黒くなっていく…。
クラウザーだっているのに、黒い人が多すぎるぜ。
彼らが今どの辺りを走り抜けているのかを考えると、少し追われてる気分になれます。
早く話を進めないと、彼らの出番もやってこないので何とかしないとです。

ではでは、本日もごゆっくりお楽しみくださいませ。