恋-brandt Free Time
「ワガママで困らせて。」連載開始。
新作をサイトに出す時はいつも緊張の嵐です。今回は特に緊張。
つい最近まで書いてた話とはあまりに違う、違いすぎる･･･（汗）
男主人公というのは『TWINS』でやりましたが、今回は終始【テッちゃん】視点でお送りします。
他のキャラ視点での語りも心の声も一切ナシ。
だからでしょうか･･･全体的にはずかしい思考が満載。
はずかしい展開も満載。
前半は恥ずかしく、後半はものすごく甘く･･･を予定しております。
流花が世界の中心にいるテッちゃん。
そのおばかで一生懸命な心の声とともに、ふたりの進展をご堪能いただければ幸いです･･･。
ではでは、ごゆっくりお楽しみ下さいませ☆
ヴァンパイアシリーズ「呪縛」完結
連載当初からのおつきあいの方、途中からの方、完結して初めて読んだ方、全ての方に････本当にありがとうございました。
（･･･う〜ん。連載当初から･･･という方はいるのでしょーか･･････）
これを書いている５年２ヶ月の間、多忙とストレスで一行すら書くことがままならない時期が続き、正直言えば縮小を考えた事もありました。
それでも、自分のペースで良いからと言って下さる方達の温かいお言葉に、一体どれだけ助けられたことか。
その時期のお言葉は本当に大きく、感謝の気持ちでいっぱいでした。
また、BBSや拍手、メール等での応援にどれほど元気をいただいてきたか計りしれません。
本当に心より、ありがとうございます m(_ _)m
当然ながら、空白期間に離れていった方々も大勢おられるに違いありません。
加えて今まで当サイトに置いてきた物語とは明らかに違い、現代物ではなく、文字も多く、伏線も多く、決してサクサクとは進まず、何より誰もが楽しく読めるストーリー構成では無く･･･他にも色んな理由で離れていった方々は大勢おられるはず･･･。
それでも自己満足でいいから書きたいものを書くというスタンスを変えちゃいかんと、作者である桜井が誰よりも納得した上で続けてきたお話でした。
そんなわけで、今はホントにお腹いっぱいのパンパン状態で････。
とは言っても、ヴァンパイアシリーズ未完結品の着手は頭に引っ掛かってます。
「何とかせねば」と常に思い続けていたものなので。
多摩という極めて扱いづらいキャラが主軸の「呪縛」が終わると、他の話はいっそ爽やかに感じてしまうほどで、キャラも素直だし（笑）
だから、何回か読み返せば、先を書く気力も湧いてくるかなと割と楽観視してたり。
果たしてそれらを待っている方がどれだけいるのかは非常に微妙なトコロですが、それでも桜井は細々と端っこの方で、これらのお話をゆっくり書いていこうと思っています。
でも、今はなんていうか･･･
辛いものの後に甘いものが食べたくなる心理とでも申しましょうか。
楽しいのが書きたくて。
細かい事は考えなくていいんだよ、ってものを。
･･･人はソレを反動と呼ぶのでしょう。
もしサイトにそんなのが出てきたら、
「あー、反動きちゃったんだなぁ。ネジぶっ飛んじゃって、壊れ気味なんだね」
と生ぬるい目で見てやってくださいまし。
きっと桜井の頭のネジがぶっ飛んで多少壊れても、いずれ自己修復プログラムが働いて、正常値に戻ろうと何らかの作用が働くんじゃないかと･･･。
（戻らなかったらどうしよう･･･ッ！）
･･･あと、そうでしたそうでした。
あとがき見てない方で、ここに来た方の為にも書いておきましょう。
「呪縛」のラブをご所望な方にはちょこっとだけ朗報。
TOPの拍手に書き下ろしを入れておきましたので、興味ある方は御覧下さい。
番外なのに新たなキャラが登場するという、明らかにテンション高めの状態で書いたのが垣間見られるストーリーで、本編ではなかったくらいの『ほのぼのな雰囲気漂う、ちょっぴりえっちな短編』に仕上がってますw
ではでは、本日はこれにて退散。
少し落ち着いたら、またこの場に参上します。
ありがとうございました m(_ _)m
桜井さくや 拝
「呪縛」最終話【静かなる世界】その9
ここに辿り着くのを目標にひたすらひたすら「呪縛」を書きつづっておりました。
二人の行く末に関して皆様には随分ご心配をおかけしてきましたが、やはりこれは二人の物語ですしね。
今回の多摩や美濃の言葉の数々は、心の底から吐き出された悲鳴です。
狂気に支配され美濃を壊してしまうかもしれない自分を、彼はもしかしたら誰よりも恐れていたのかもしれません。
いつまでも奪うだけ貪るだけではやがて破綻が生じる、奪われるだけ貪られるだけでもそれは同じ。
破滅で終わらない為に、二人には違うものを手に入れて欲しかったのです。
「呪縛」最終話はその11で完結します。
通常ならあと２回分の更新となるわけですが、次回更新時に一挙放出して彼らの物語もそこで終止符を打つつもりです。
それでは、本日もごゆっくりお楽しみ下さいませ。
「呪縛」最終話【静かなる世界】その8
レーシックって、視力回復させる手術のことなのですが、検査して問題なければ基本的に誰でも受けられるそうで･･･。
術後一週間程度で普通に過ごせるようになるみたいです。
そのブームが最近到来し、友人３人が立て続けに手術しました。
う〜ん。視力1.5の世界。スゴイ。
･･･けど、自分もやろうと思わないのは、手術を受けると皆必ずと言っていいほど手術中の詳細をそれはもう事細かに語るから。。。
皆の話し方が上手いのか、想像力が逞しいのか、どうも必要以上に怯えてしまう･･･私には無理だわぁ･･･。
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「呪縛」最終話【静かなる世界】その8UP
そう言えば美濃と巽だけというのは、相当久しぶりなんですよね。
巽が神子の里に行く前に二人きりになったのが最後だから、かなり大昔の話です。
本当にあれから長い長い年月が経ち、既に取り返せないほど遠くまで来ていた互いの想い。
漸く最終話らしくなってきたか･･･な。
二人の元に現れた多摩がこの後どんな行動を取るのか･･･つづきはまた次回。
本日もごゆっくりお楽しみ下さいませ〜。
「呪縛」最終話【静かなる世界】その7
続けてがんばろうという気持ちを込めて。
好みの作品が見つかりそうなステキな検索サイト様ばかりです。
リンク貼ってますので、是非利用してみてくださいw
最終話に突入してからというもの、終わってからの事を考えるようになりました。
完結直後って割と放心状態になってしまうので、途中になってる話に直ぐに取りかかれるような気がしなくて。
気持ちをリフレッシュさせる為に他の話でも･････と思っても、今の段階ではうまく頭が作動せず。
ノーミソ容量が少なくてもどかしいっす。
ベタな企画でもいいから何かやりたいと思う今日この頃です。
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「呪縛」最終話【静かなる世界】その7UP
あの人の正体が今回判明。
どうやって生きてた･･･ってことについては後々ちょろっと書きます。
（この話の残りもあと僅かというのにまた悠長な事を･･･汗）
次回は再び巽と美濃にスポットがあたります。
ホントに大詰めになってきました。
気を引き締めていかないと･･･
では、本日もごゆっくりお楽しみ下さい☆
